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最近読んだ本

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左の。

やっとライラ,読み終えましたー。ほう,本当に複雑な話になっていて,誰が誰だったか,何が起こったんだか,整理がつかぬままの私です。こんなんじゃあ,読んだとはいえないですねえ。

今,私の中にあるミュレファとか,ガリベスピアンとかはどんな風に映像化されるのかと,見たい気持ちと見たくない気持ちが半々です。

と,映画について調べたら2作目は無期限で制作延期なのだとか。不景気だからって理由らしい。確か主演の女の子は,原作を読んでライラは自分がやるんだと決めていたという取材記事を読んだことがあります。延期されちゃったら,彼女の方が成長してしまって,ライラ役ができなくなってしまいますよ。

長編のハリーがいい例で結構大変そうですからね。

ところで,私のバックボーンに宗教の影響はないですから,ヨーロッパで危惧されていたような,この本が子どもたちの宗教観に悪影響を与えるなんて全く思わずに読んでしまいました。

翻訳物を読む時,作者が持っている文化と読み手の文化が一致しないと,ちゃんと伝わらない部分がでてくるよなあと思います。笑えないし,怒れないし,感動しないみたいな。だから私は,ついつい日本の作家のばかり読んでしまうんですよね。これでいいのかー?とも思うんですけどね。

右の。

これはテレビドラマにもなっていたので,ちょっとだけ知っていました。本屋には平岩さんの本がずらーっと並んでますけど,彼女の作品は全く読んだことはなかったのでした。

どうしてこの本を買おうと思ったのかは,自分でもよくわかりませんが,手に取っていました。新装版になってたからかなあ。で,読み始めたら面白い!それにしても時代小説は,いつの時代に書かれた物であっても新鮮な気持ちで読めるのがいいです。これなんて1979年の作品ですが,全然関係ないんですから!

毎回,事件が起こるんだけれど,ふーんとか,ほーんとか思いますね。超難解な事件ではなく,40ページぐらいの短編です。寝る前にちょっと読むのにぴったりの長さです。と,ついつい2話3話と読んでしまうこともあるんですけれど。

私は勝手に「るい」の役を吉永さんがやっていたかと思ってましたが,たぶん真野さんだったのでしょう。東吾の記憶なんて全くないです。でも,村上さんだったらイメージだなあ。男前じゃないとダメですからね。るいが沢口さんもいいですね。高島さんでは,しっかりしすぎな感じだなあ。

と,どうやらこの小説,浅見君のように周りの設定は変わらず事件が起き続けている感じじゃなくて,年月が経っていってるんですよね。なので,この先どうなって行くのかってのが気になるんです。子どもも産まれるみたいだし。今の巻では,人目を忍ぶ仲ってことになってるのに,子どもとなーって思うんで,やっぱり先が読みたいわけです。

で,調べてみたら今年の9月にも出てて,34巻って。えーっ,どうしよー。
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by meefo870 | 2009-10-12 10:52 | BOOKS
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