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シュヴァンガウでは

夕方6時前。連日、晴天だったのに、シュヴァンガウは雨。肌寒い。
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やっと着いたホテルの窓から外を見ると、ホーエンシュヴァンガウ城が目の前に見えた。

夜になるとライトアップされ、それも美しかった。

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ホテルの玄関を出てからほんの数メートル歩けば、高台にあるノイシュヴァンシュタイン城も見えた。雨のせいでかすんでいる。

ディズニーのシンデレラ城のモデルにもなったという本当に美しい城だ。

チケットセンターでなんとか予約を取り、っていうか、友だちが取ってくれて、翌日の10時20分に城の門まで行くことが決まった。ホテルから歩くと約40分。かなり近くに見えているのだが、上り坂なので時間がかかるのだろう。
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朝起きても雨は降り続いていた。歩くことは断念してバスに乗る。
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マリエン橋から、別の角度の城を見る。美しい。

ひっそりと、でも、きりっと、だれも寄せ付けずに立っているという感じ。天候のせいかもしれないが、とても寂しそうに見えたのは、私だけだろうか。

ガイドブックで、城を建てたルートヴィヒ2世のことを読んだからそう思ってしまったのかもしれない。
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少し歩くと視界がひらけ、眼下には私たちが宿泊したホテルや、ホーエンシュヴァンガウ城が見えてきた。

ルートヴィヒ2世は彼のお父さんが建てたというあの城から、ノイシュヴァンシュタイン城の建築状況を見ていたそうだ。
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城の前は、入場を待つ人でごった返していた。自分の整理番号が表示されると、入ることができる。5分ごとに番号は更新される。1度に30人ぐらい入ったか。

中では、日本語音声ガイドがあり、部屋の説明を聞くことができた。

アジア系の人の団体と一緒になり、ちょっとげんなりしてしまった。この城にジャージでは来ないでしょう。音声ガイドで、撮影禁止って言ったでしょう。

ちなみに日本人ではなかったので、ビデオカメラを放さない彼女の後ろに回っては、日本語で「撮影は禁止なんだよ」と静かに連呼していた私たち。日本語の分る人と彼女がビデオを見たら怒るかも。

マナーって大事だと思う。きっと私たちはひとくくりの「アジア人種」ってことになって、「だから、アジア人は・・・」みたいな評価になっちゃう気がするのだ。

わざわざ「私はあの人たちとは無関係です」なんて表示しては歩きませんから。ということで、こういう自分も、ちゃんとした旅行者であらねばと思ったのだった。

残念ながら、塔が数本立っているのが最も美しい城の姿だと思うが、そういうふうには私たちがいた場所からは見えなかった。もっと北に行けば見えるのかな。

友だちはここへ来るのが3度目だそう。「1度目は晴天、2度目は大雪、3度目が雨。全部違った雰囲気が楽しめた」と言っていた。

私は、3回も訪ねられないでしょうから、やっぱり晴天の時に見たかったかな。
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そうそう、ホテルで食べた晩ご飯はこんな感じ。

さて、昼前には山から下りてきた私たちが見たものは、チケットセンターやバス停で溢れかえっている観光客。さすが、ロマンティック街道のフィナーレを飾るお城だ。
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私たちはそんな様子を尻目に、こんなケーキ屋さんでおやつを買って、次の場所へ向かったのだった。

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えっと、ドイツのお方々、これ、おいしいけど、ちょっと甘過ぎません?
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by meefo870 | 2008-08-29 21:07 | TRIP
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