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ローデンブルクで

「ここは辺鄙な所で行くのは大変だけど、中世の感じが残ってて本当にかわいい町だから行こう」と、計画段階で友だち一押しの場所だった。

たしかに辺鄙!まじで不便!!夕方6時前、やっと着いたーって感じ。期待に反して駅前は何の変哲もない小さな町。

ところが、タクシーで2.3分走れば城壁が見えてきて、車が一台通れるくらいのレーダー門をくぐれば、石畳の町並みに突入。不思議な感じだった。
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タクシーのおじさん、重い荷物の積み込みと積み降ろし、ありがとうね。友だちは「チップをはずんだから、気にしなくていいよ。手伝う必要もないしね」と、慣れた様子。そういうもんなのね。

このホテル、フロントは向かい側のホテル内にあり、どうやら私たちは別館に泊まったことになるようだ。

「2階の部屋です」と案内されたけど、エレベーターがなく超ヘビーなスーツケースを持って上がるのに苦労した。ピコンピコン。私の中でマイナスポイント加算中。

でも、部屋に入ったらいい感じでマイナスポイント帳消し。
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バスルームも広いし、アメニティーグッズも充実していた。でも、なんで、エレベーターを付けんかったんかなあ、なぞだー。

ここは観光名所らしいが、この町で宿泊する客は少ないのか夕方の町は静かだった。ホテルも宿泊は私たちのみの貸し切り状態。観光シーズンなんだけど大丈夫ですか、ホテルのお方。

この町は日本からのツアーにも組み込まれていることは多いけど、昼間にきて2,3時間の自由時間の後、次に移動というパターンらしい。とっても小さい町なので、がんばって回れば2,3時間でもいいのかもしれない。でも、もったいないね。
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次の日、起きてみれば深い霧。かすんで見えるのはマルクト広場と市議宴会館。
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ゆっくり朝ご飯を食べて外に出る。徐々に晴れてきていたので、市庁舎にある60メートルの塔に上ることにした。

まあ、それにしても狭い通路と階段で。混雑してたら大変だろうな。危険だし。途中の階段に信号までついてて笑ってしまった。

料金所がわからないけど、上っちゃえと頂上に着いたら、そこにおじさんが待ってて「はい、1ユーロね」って。そんなシステムだったんかい。どうりで下には料金所がないわけだと、それまたおかしかった。

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上から見ても、ちっちゃくってかわいい町だと再確認。

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建物に落書きはせず、ちゃんとノートに記帳してくる。よく見ると、壁面などいろんなところに落書きってあるなと気づく。もちろん日本語のも。そういうことしようと思うのが不思議。
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少し歩けば、聖ヤコプ教会。ドイツではどこに行っても教会があり。これで、いくつ目の教会だろう?

ここで有名なのは、リーメンシュナイダー作の祭壇。細かな彫刻だった。ちなみにこの写真はその祭壇じゃない。

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この地方の名物シュネーバルを買ってブルク公園へ向かう。このお菓子、「名物にうまい物なし」って感じですか。すみません・・・。

ドーナツ生地というか、シュー皮というか、餃子皮っていうか、そういう感じの小麦粉生地をひも状に延ばして、それをボール状に丸めて油で揚げて、粉砂糖をかけてある。

特に深い味わいがあるわけではなく、「私はいらない」と言った友だちの言葉がよく理解できたのだった。でも、食べてみないことにはね。何事も体験して初めて納得できるわけですし。

「なっ、お土産でもらってもちょっと嬉しくないやろー」って友だち。その通り。

さて、この町は看板やウィンドウがとにかくかわいいのだ。どの店もどの店も。
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ハム屋さんまで凝っている。
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マルクト広場で軽い昼食。手前の白いのがジャガイモのポタージュ。カルトッフェルズッペ。赤いのは何だったか知らない・・・。
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いよいよ最終地のフランクフルトに向かうのだった。

スープだけじゃねと、駅のインビスでケバブを挟んだパンをゲット。ケバブ屋さんはいろんなところで見かけたな。人気があるみたい。美味しいけど、でっかすぎ。
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by meefo870 | 2008-08-31 18:06 | TRIP
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